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joujouka

ついに、伝説のあのジャジューカが初来日!!
数千年来受け継がれてきた本物のトランスミュージック!!!

静岡公演
東京公演

News

静岡公演
公演名:FESTIVAL de FRUE
"魂の震える音楽体験" というコンセプトの下、静岡県掛川市で開催される野外音楽フェスティバル・FRUE(フルー)
日時:2017 年11 月3 日(金)、4 日(土)
場所:静岡県 掛川市 つま恋リゾート 彩の郷

※1日目はサウンドシステムを通して鳴らされるライブセット
※2日目はジャジューカ村での祭りを再現する完全生音/PA なしのセットとなります。
※他出演者は5 月末発表予定です。

早割チケット:14,000 円(300 枚限定)
5/13(土)10:00 よりwww.frue.jp にて販売開始

ジャジューカ 来日公演2017 チラシ(PDF)

東京公演
公演名:The Master Musicians of Joujouka in Tokyo
日時:2017 年11 月6 日(月)開場19:00 開演19:30
場所:渋谷WWW X (東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル2F 03-5458-7688)
※演奏前にThe Master Musicians of Joujoukaドキュメンタリー映像「Tribe Ahl Serif」(1972年撮影、24分)を世界初上映します。

チケット:9,500 円(税込)ドリンク代別
全席自由席(300 枚)整理番号順の入場となります。
5/13(土)10:00 より販売開始

チケットぴあ【Pコード:330-820】
ローソンチケット【Lコード:71403】
e+

主催:tadpole-lab 共催:WWW X 協力:FRUE 

ジャジューカ 来日公演2017 チラシ(PDF)

About

 The Master Musicians of Joujouka (ザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカ) とは、モロッコのリフ山脈南側に位置するスリフ族の村に先祖代々受け継がれてきた音楽を演奏するスーフィーの音楽家集団です。彼らの音楽は、15世紀にこの村に行き着いたスーフィーの聖人によって、乱れた心を治癒する「バラカ」(超人的能力)を秘めた神聖な音楽として祝福されたと言われています。
 1950年代にイギリス人、ブライオン・ガイシン(アーティスト)によって再発見されると、ウィリアム・バロウズ(作家)、ティモシー・リアリー(心理学者)、ブライアン・ジョーンズ(ローリング・ストーンズの元ギタリスト兼リーダー)、オーネット・コールマン(ジャズ・ミュージシャン)をはじめ、欧米のビート詩人やヒッピーたちを魅了してきました。
 2008年にブライアン・ジョーンズのジャジューカ村訪問40周年を記念したフェスティヴァルが開催されてから、ジャジューカ村では年に一度50名限定の音楽祭が開かれ、世界各地から濃密なオーディエンスを集めています。21世紀に入ってグラストンベリー・フェスティヴァル(2011年イギリス)、「ビート・ジェネレーション展」(2016年パリ、ポンピドゥセンター)といった大舞台を経験した彼らの音楽は、ますますパワーアップし、世界中の新たな音楽好きの心を掴んでいます。
 そんな秘儀的で伝説的なザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカが、ついに初来日するのです!ワールドミュージック・ファンのみならず、ジャズ、ロック、ダンスミュージック・ファン、また、ビート・ジェネレーション、文化人類学、サブカルチャーに興味を持つ方、とにかく未知の体験をしたい方etc・・・。本物のトランスミュージックをぜひ生で体験して、ブッ飛んでください!

ブライアン・ジョーンズ来村50周年記念!
〜ザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカ・フェスティヴァル2018(限定50名)

2018年6月22日(金)〜6月24日(日)
  「ザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカ・フェスティヴァル」は、2008年にブライアン・ジョーンズ来村40周年記念に第1回が開催されて以来、毎年夏にモロッコのジャジューカ村で3日間にわたって開かれています。50名限定の参加者がジャジューカ村のミュージシャンたちの家に滞在しながら、村の生活の中で音楽を体験することができます。毎年、日本からも参加者がいます。ここでは日本のみなさんのために「ザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカ・フェスティヴァル」への行き方をご紹介します。

  ●ジャジューカへの行き方
このフェスティヴァルのためだけにモロッコへ行く場合は、モロッコの北端の港町タンジェから入るのが最も便利です。国際線・国内線飛行機でタンジェ国際空港(Ibn Batouta International Airport)へ、またスペインからタンジェへ、ジブラルタル海峡を結ぶフェリーも運行しています。
タンジェに到着したら、タンジェ都心からほど近いタンジェ・ヴィル(Tanger Ville)駅から、ジャジューカの最寄りの街クサール・エル・ケビール(Ksar El Kebir)駅まで電車で行きます。この駅が参加者の集合場所です。電車の所要時間は約1時間です。
電車の時刻表はモロッコ鉄道のウェブサイトwww.oncf.maをご参照ください。(モロッコ鉄道)
他の都市からも電車でクサール・エル・ケビール駅へ行くことが可能です。フェズ、カサブランカからクサール・エル・ケビール駅までのモロッコ鉄道の所要時間は約4時間、マラケシュからは約8時間です。
クサール・エル・ケビール駅まで着いたら、そこからは主催者が用意した車でジャジューカへ向かいます。帰りも同様、ジャジューカからクサール・エル・ケビール駅まで車の手配があります。月曜日朝に村を出て、クサール・エル・ケビール駅にて解散となります。クサール・エル・ケビール〜ジャジューカは車で約30分ほどです。

●チケット
3日通し券のみ販売しています。チケットには、ザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカのステージだけではなく、クサール・エル・ケビール〜ジャジューカの送迎、ミュージシャンたちの家での宿泊(3泊)、フェスティヴァル期間中の3日間の食事/飲み物と最終日の朝食が含まれています。美味しいモロッコの家庭料理もフェスティヴァルの楽しみのひとつです。ベジタリアンやビーガンの方にも対応しています。アルコールの持ち込みは厳禁ですのでご注意ください。

●ザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカ・フェスティヴァル2018
今年はブライアン・ジョーンズ来村50周年記念祭として行われます!
日程:2018年6月22日(金)〜6月24日(日)
6月22日(金)昼頃 クサール・エル・ケビール駅集合
6月25日(月)午前中 クサール・エル・ケビール駅解散
参加費:385ユーロ(デポジット85ユーロ)
予約はこちらから→ www.joujouka.org

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